グケートまゆみ
prema主宰 / ヨガ講師
不妊治療や子育て、人間関係の悩みをきっかけに、ヨガ哲学を深く学び始める。
ヨガを習慣化する中で、身体だけでなく、人生や人との関わり方も大きく変化。
現在は熊本を拠点に、オンラインヨガ「ASAYOGA」主宰、ヨガレッスン、ヨガ哲学の学び、コミュニティづくりを行っている。
「人は幸せになるために生まれてきた」
その想いを軸に、ヨガ・本・対話を通して、人が安心してつながれる場所づくりを続けている。

ヨガは、私の人生を大きく変えてくれました。
はじめてヨガをしたのは、不妊治療をしていた頃でした。
「妊娠できなければ幸せになれない」
そんな思い込みに苦しみ、心が追い込まれていた時、偶然出会ったのがヨガでした。
呼吸を整え、身体を動かし、少しずつ心を見つめる時間が増えていく中で、私は「執着を手放す」ということを学んでいきました。
そして、里親という新しい人生の選択をしました。
人生の苦しさの中で、ヨガ哲学に出会った。
当時10ヶ月だった子どもが家に来てくれた時、ようやく母になれた喜びを感じました。
けれど現実は、想像以上に大変なものでした。睡眠不足、余裕のなさ、うまくできない自分への自己嫌悪。
「どうして人は、欲しかったものを手に入れても苦しむのだろう?」
そんな疑問を持ち始めた頃、私はヨガ哲学に出会いました。
ヨガは、ただ身体を動かすものではなく、“生き方そのもの”を学ぶものだったのです。
もっと深く学びたいと思い、東京のヨガスクールで資格を取得しました。
ヨガが、人とのつながりを変えてくれた。
以前の私は、人間関係に強い苦手意識がありました。
転職を繰り返し、人と関わることを避けるようになり、在宅ワークを選んでいた時期もありました。
けれど、ヨガを習慣にし、ヨガ哲学を学び続ける中で、少しずつ人との関わり方が変わっていきました。
心を開ける仲間ができ、コミュニティが生まれ、気づけば、たくさんの方とヨガを共にするようになっていました。
ヨガは、身体だけでなく、人生や人間関係まで変えていったのです。
なぜ、premaをつくったのか。
これまで1000回以上のヨガレッスンを開催する中で、強く感じてきたことがあります。
それは、「コミュニティの中にヨガがあることで、救われる人がいる」ということ。
レッスンの前後に話をしたり、悩みを共有したり、一緒に練習を続けたり。
そんな小さなつながりが、人の支えになる瞬間を、何度も見てきました。
だから私は、ただヨガを教えるだけではなく、人が安心して集える場所をつくりたいと思うようになりました。
それが、prema の始まりです。